2019年10月6日RISE WEST ZEROレポート

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■主催:RISE WEST実行委員会
■協力:有限会社リアルディール、RISEクリエーション株式会社
■協賛:フィットネスショップ
■名称:RISE WEST ZERO
■日時:2019年10月6日(日)
■会場:バトルステージFUKUOKA〔リアルディール下大利〕
■住所:福岡県大野城市下大利2-19-22-2F

メインイベントでは岩政と鹿嶋が白熱した接戦を繰り広げ、観客が大いに盛り上がる内容であり、岩政は敗れたが次に繋がりを感じさせる試合であった。
女子マッチとなったデビュー戦となる宮崎と樋田の対戦は、KAMINARIMON全日本大会の実績はメッキで無く、激しい打ち合いで宮崎が制した。
前回のRISE WEST ZEROと同じく、プロ公式戦ではリアルディール勢は白星を挙げれなられなかったが、どの選手も可能性を見せた内容であり、次回の活躍に期待したい。

メインイベント ミドル級(-70kg)3分3R

〇鹿嶋 昭男(ダイアタイガージム)
×岩政泰樹(リアルディール)
判定3-0(29-28、29-28、30-28)

1R、岩政が鹿嶋の得意の蹴りの間合いを潰すために、ショートレンジからのパンチで攻めるが、鹿嶋が左膝蹴りを浴びせダウンを奪う。立ち上がる岩政は変わらずショートレンジからのパンチで鹿嶋をロープに詰めてからパンチを浴びせ、鹿嶋もパンチ、ロー、膝蹴りを返す。
2Rは打ち合いになると鹿嶋がパンチでヒットを連打で奪い、膝蹴り、前蹴り、ハイキックを繰り出す。岩政はパンチ、ローを浴びせ、一進一退の攻防となる。
最終ラウンド、岩政はショートレンジからのパンチの連打で攻めると、鹿嶋もパンチから膝蹴り、ミドルを返す。ラストでは互いに最後の力を振り絞ってから打ち合いを展開する。判定で鹿嶋が勝利。

セミファイナル スーパーライト級(-65kg)3分3R

〇康弘(ゴリラジム)
×石元大樹(M-3キックボクシングジム)
判定3-0(30-26、30-26、30-27)

1Rは康弘がパンチ、ローで攻め、石元をロープに詰めてから右の強打を浴びせてからスタンディングダウンを奪う。石元もパンチ、前蹴り、ローとコツコツを的確に返す。
2R、康弘が右フック、膝蹴り、ハイと攻めるが、石元も粘り強くパンチ、ローを返すなど互角の展開となる。
最終ラウンド、康弘はコーナー、ロープへ詰めてからパンチ、膝蹴を浴びせ、飛び膝蹴りを放つなどリズムに乗っているが、石元はパンチ、ローと返す。康弘の優勢は揺るがないが、石元はダメージがある中、ローをコツコツと粘り強く返す。康弘はストレート、フックを浴びせるなど試合の主導権を握る。判定で康弘が勝利。

第3試合 ミドル級(-70kg)3分3R

〇服部翔真(SEED)
×谷 将太(リアルディール)
判定2-1(30-28、29-30、29-28)

1Rからバチバチの打ち合いを展開する。翔真が組んでから離れ際のハイを繰り出し、ヒットはしないが、互いにギアをトップに入れており、強打で打ち合う。谷にローブローが入り、回復のインターバルが取られるが、再開後もフルスイングで打ち合う。
2Rは互いに右ハイを蹴り合い、打ち合いで退かない姿勢で展開。翔真が組んでから膝蹴りを2回蹴ってしまい、レフェリーからイエローカードを与えられる。谷がパンチでボディブローを入れるが、翔真も組んでから膝蹴りを浴びせるなど、激しく打ち合う。
最終ラウンド、谷がボディブロー、膝蹴りを浴びせると、翔真はパンチ、ロー、ハイと互いに気力が満ちており、打ち合いで主導権を譲らず激しく打ち合いを展開。判定で翔真が勝利。

第2試合 -75kg 3分3R

△堤 徹(ブラックデビル)
△タレックMatahari Gym(Matahari Gym)
判定1-0(30-29、29-29、29-29)

1R、タレックが重い右前蹴り、接近戦では組んでから膝蹴り、軸足を刈り取るローキックでスリップを奪う。対する堤はパンチ、ローを返すがタレックが組むので膠着が目立つ展開。
2Rはタレックがスイッチで切り替えながら、パンチ、ロー、ブロックされるが右ハイを繰り出す。堤はパンチ、ローで攻めるが、このラウンドは若干タレックが優勢だが、明確なポイント差はそこまで無い試合展開。
最終ラウンドは堤がパンチで攻勢に出るが、タレックが組んで流れを断とうとするが、膠着が多くレフェリーからイエローカードを与えられる。タレックも組んで膝を返すが、このラウンドは堤が優勢。判定はドロー。

第1試合 ミニフライ級(-49kg)3分3R

〇宮崎若菜(TRY HARD GYM/2019年KAMINARIMON全日本大会 女子-52kg優勝)
×樋田智子(リアルディール)
判定3-0(29-28、30-28、30-28)

1Rはパンチ、ロー、ミドルの応酬となり、ミドルレンジで展開し互角の攻防を繰り広げる。
2Rもパンチ、ローでの攻防となり、若干宮崎が優勢な流れとなる。
最終ラウンドは宮崎がパンチ、ローで削りに入り手数で有利、左ミドルで樋田のボディへダメージを与える。樋田もパンチを返すが、宮崎の優勢が揺るがない。判定で宮崎が勝利。

第1試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R

-若林尚幸(田畑ジム)
-翔(リアルディール)
※翔が負傷により試合中止