2019年7月28日RISE WEST ZEROレポート

440

■主催:RISE WEST実行委員会
■協力:有限会社リアルディール、RISEクリエーション株式会社
■協賛:フィットネスショップ
■名称:RISE WEST ZERO
■日時:2019年7月28日(日)
■会場:バトルステージFUKUOKA〔リアルディール下大利〕
■住所:福岡県大野城市下大利2-19-22-2F

2018年RISING ROOKIES CUPライト級を優勝した清水の凱旋試合となったが、対する常陸は元RISEバンタム級王者Dykiの愛弟子であり、全日本学生キックボクシング連盟フェザー級王者の肩書は伊達では無く、清水から計3回ダウンを奪いTKOで勝利を収め、その実力を如何なく見せつけた。
今回のプロ公式試合では、ホームリングであるリアルディール勢は清水を含め6試合中5試合出場し、3敗2分と厳しい結果となった。しかし、それを裏返せば、他のジムから実力ある選手が、RISE WEST ZEROのリングに参戦しており、このリングで切羽琢磨し実力を高め、RISE WESTナンバーシリーズ、そして中央のRISEのリングへの足掛かりと繋げる選手育成のリングとして期待したい。

メインイベント 61.8kg契約 3分3R延長1R

×清水将海(リアルディール/ライト級12位、2018年RISING ROOKIES CUPライト級優勝)
〇常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/2016・2017年全日本学生キックボクシング連盟フェザー級王者)
3R TKO(セコンドタオル投入)

開始はミドルレンジで、ミドル、ローを互いに出す。パンチの打ち合いになると清水は左ボディブローを浴びせるが、常陸がパンチでダウンを奪う。2Rは打ち合いになると常陸がパンチで再度ダウンを奪い、その後も常陸のヒット数が上回る。最終ラウンドになると清水が右目上付近をカットしドクターチェックが入る。試合は続行となるが、打ち合いになると常陸がコーナーへ詰めてから左フックを浴びせダウンを奪うと、清水のコーナーからセコンドがタオルを即座に投入。TKOで常陸が勝利。

セミファイナル バンタム級(-55kg)3分3R

△樺島“チョークン”崚太(リアルディール)
△黒原準兵(SK ACTIVE)
判定1-0(29-29、29-28、29-29)

樺島がパンチと肩口を狙ったミドルを入れる。黒原もパンチで攻めるが、高いデフェンス力がある樺島はクリーンヒットを許さない。2Rは樺島がミドル、パンチを浴びせ黒原が返してもクリーンヒットを許さず、樺島有利な展開。最終ラウンドは黒原が雄叫びを上げながらパンチで攻めヒットを奪う。樺島もパンチ、前蹴りを返すが、黒原が前に出ながらパンチで攻める。判定はドロー。

第4試合 バンタム級(-55kg)3分3R

×中井将史(リアルディール)
〇Gang-G(ゴリラジム)
判定0-3(27-30、27-30、26-30)

開始からスピーディーな打ち合いを展開する。パンチ、ミドル、ロー、膝蹴りとノンストップな攻防となる。2RではGang-Gが中井をコーナー、ロープへ詰めてパンチを浴びせながら、ミドルも入れる。中井もパンチと膝蹴りを返すが、Gang-Gが有利な展開。最終ラウンドも激しい打ち合いとなるが、Gang-Gがパンチをヒットさせダウンを奪う。中井も立ちあがり、Gang-Gの激しい攻めに対して最後まで耐え、右ハイキックを繰り出すが、それはGang-Gにブロックされる。判定はGang-Gで勝利。

第3試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R

△翔(リアルディール)
△涼(ハーデス・ワークアウトジム)
判定1-1(28-30、30-28、30-30)

涼は左ミドル、膝蹴り、翔はショートレンジでの離れ際のフックを入れる。涼が組む場面が多く、ホールドでレフェリーから注意が与えられる。2Rでも涼はミドル、前蹴り、膝蹴りで攻め、翔はパンチのコンビネーションで攻める。最終ラウンドでは、涼は組んでからの膝蹴りを浴びせ、翔は組まれてもフックを細かく浴びせる。涼がミドルを繰り出すが、翔は前に出て蹴りの間合いを潰してから、フックを入れる。判定はドロー。

第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R

×田上健太(フリー)
〇タカヤ(ハーデス・ワークアウトジム)
判定1-2(27-30、30-29、28-29)

開始から田上はフルスイングのロングフックの強打で攻める。対するタカヤはステップワークを使いながら、右ミドル、前蹴り、ストレートで応戦。田上は前に出続けるが、タカヤはクリンチも使い、その強打を避ける。2Rも田上は前に出るが、タカヤは組んでからの膝蹴り、ミドルと返すが、途中組んでからの膝蹴りを連打し、レフェリーから注意が与えられる。田上はフック、ボディブローと攻め、タカヤに組まれても、フックの連打を入れる。最終ラウンドになっても田上はフックの強打で攻めるが、フックがタカヤの後頭部に入り、注意が与えられる。タカヤはミドル、膝蹴り、ストレートと返し、田上はフック。ラスト30秒では互いにショートレンジからの打ち合いを繰り広げる。タカヤが組んでも田上はフックを止めない。判定でタカヤが勝利。

第1試合 ライト級(-63kg)3分2R

×浜岡勇気(リアルディール)
〇貞松宏隆(Matahari Gym)
判定0-3(18-19、18-19、18-19)

1R互いにミドルレンジで展開するが、貞松が左ハイキックを浴びせ、パンチでの打ち合いになると右フックでダウンを奪う。貞松がハイキックからバックスピンキックを放つが、それはクリーンヒットせず。浜岡がショートレンジからのパンチでヒットを奪う。貞松もパンチ、ミドルを返す。終盤では互いに消耗しているが、パンチでの打ち合いでヒットを奪い合う。判定で貞松が勝利。

LINEで送る
Pocket